「どうせ」に足してみる
「どうせ」
この言葉の後に続く言葉を想像してみて下さい。
「どうせ、うまくいかない」
「どうせ、できない」
「どうせ、私が悪いんでしょ」
このようなマイナスの言葉が続きますよね。
「どうせ」と言う気持ちは『どうせうまくいかない』や『どうせ嫌われる』など、結果を悲観的に決めつけてしまい、自分を守るために先回りをして、諦めてしまう防衛的な思考パターンになります。
自己否定感や無力感や不安から生じやすく『予言の自己成就』という、ある事柄について強く信じたり期待したりすることで、その事柄が実際に実現する現象を通じて、本当に失敗や人間関係の悪化を招きやすくなります。
傷つく前に諦めて、自分を守ろうとする心の防衛 をする『期待して裏切られるくらいなら、最初から期待しない』という発想や自己肯定感の低さが『どうせ私なんて』という無価値感と結びつきやすいのです。
そんな「どうせ」が口から出そうになったら、その後に、言葉を付けたして、プラスの言葉に変えてみませんか?
「どうせなら」
どうでしょうか?
「なら」が付いただけですが、イメージが変わりませんか?
「どうせなら、やってみよう」
「どうせなら、行ってみよう」
または
「どうせするなら、こうしてみようかな」
「どうせ行くなら、あれもしよう」
なんて、前向きな言葉になります。
せっかく『予言の自己成就』を使うのなら、良いことが実現するように「どうせ」を言うのなら「どうせなら」に変えてみましょう。
思いもよらない良いことが待っているかもしれませんよ。

投稿者プロフィール

- くれたけ心理相談室(愛知 東浦支部)心理カウンセラー
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くれたけ心理相談室(愛知 東浦支部)は、愛知県知多郡東浦町を拠点に心理カウンセリングを承っております。エリア外の皆様にも、ズームや電話等によるカウンセリングにて対応させていただいております。
ふっと一息、呼吸をしに来ていただけるよう、相談者様に寄り添い、一緒に解決策を探したり、あなたらしく歩めるお手伝いをできたらと思っています。
心理カウンセラー 大野 香
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