声でわかる

以前、仕事やプライベートで関わった多くの方から「あなたの声で、すぐ今日は居るってわかったわ」のようなことを言われてきました。

自分の声に対し、特別なものを感じたこともないですし、声を特別に意識して、話したこともありません。

ふと、人の印象に残る声って、どのような声なのだろう?と思いました。

 

 印象に残る声は、明るさや柔らかさなど「音色」がはっきりしていますし、 声の高さや響き方が安定していると、相手がその人を認識しやすくなります。

聞き取りやすい速さと、一定のリズムで話す声は、それだけで印象に残りやすいです。 会話では内容よりも、テンポやリズムが記憶に残ることも多いとされています。

大きすぎず小さすぎない、はっきりした声は「感じがいい」「信頼できる」という印象を与えやすいです。

 滑舌や発話の明瞭さも「いい声」の重要な要素です。

 トーンや抑揚で感情が伝わる声は、単調な声よりも強く記憶に残ります。

 言葉そのものより、声の質感や感情表現が印象形成に大きく関わるとされています。

声の高さ、強さ、倍音成分などの組み合わせが、その人固有の印象をつくります。

 

記憶に残る声そのものの特徴として、 少し高めで明るい声は「親しみやすい」「かわいい」と感じられやすいです。 低めで落ち着いた声は「安心感」「信頼感」「大人っぽさ」を与えやすいです。

小さすぎると印象が薄くなり、大きすぎると威圧的になります。

 適度な音量で、胸や口の中に響く「芯のある声」は聞き取りやすく、印象が強くなります。

声質として、透き通った声、柔らかい声、少しハスキーな声など、音色の個性がはっきりしているほど記憶に残りやすいとされています。

 話し方のリズムと間や一定のリズムが、速すぎず遅すぎず、安定していると「聞きやすい人」として覚えられやすいです。

「間」の使い方は、大事な前後で一拍おき、ゆっくり話し始めるなど、意図的な間は印象を強めます。これは、スピーチのコツとしても紹介されています。

 いつもより「ほんの少しだけ」ゆっくり話し、 語尾を伸ばしすぎず、はっきり言い切ることや、大事な言葉だけ、ほんの少し声を大きくします。

 声は内容より「どう話すか」 です。

第一印象のかなりの部分が「声のトーンや質感」で決まるとされていて、内容よりも「どう話すか」の方が印象に残るという指摘もあります。

 

声が印象に残るということは、好意的に感じていただけていることがわかり、嬉しく安心しました。

私の声を聴いて、ほっとしてもらえたり、心地好く感じてもらえたら、有難いです。

 

休憩所

 

投稿者プロフィール

大野 香
大野 香くれたけ心理相談室(愛知 東浦支部)心理カウンセラー
くれたけ心理相談室(愛知 東浦支部)は、愛知県知多郡東浦町を拠点に心理カウンセリングを承っております。エリア外の皆様にも、ズームや電話等によるカウンセリングにて対応させていただいております。

ふっと一息、呼吸をしに来ていただけるよう、相談者様に寄り添い、一緒に解決策を探したり、あなたらしく歩めるお手伝いをできたらと思っています。

心理カウンセラー 大野 香

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